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第4回 保育施設合同実践発表会を開催しました。

2023.02.28

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2023年2月25日(土)、タムスグループ保育施設合同実践発表会をタワーホール船堀にて開催しました。
実践発表会は、他施設の保育実践を共有することで自分自身の保育観や保育方法、日々の取り組みなどを振り返り、グループの保育施設全体で共通認識のもと「子ども主体の保育」を提供することを目的に毎年一回開催しています。
前回は、新型コロナウイルス感染症の拡大によりオンライン開催でしたが、今年度は参加者が一堂に会しての開催が実現。タムスわんぱく保育園東日暮里 副園長 宮本真樹の「開会のことば」、常務理事 法人本部 本部長 小原伸生からの激励の挨拶のあと、各施設の発表が行われました。

今年度のテーマは「職員一人ひとりが考える子どもを真ん中に置いた保育~子どもが主役~」。それぞれの施設の保育者が日々の保育のなかで抱いた疑問や悩みに向き合い、「子ども主体の保育」とはどのようなものか試行錯誤した内容を発表・共有しました。

11施設の発表後、投票が行われ、今年度は、タムスわんぱく保育園東日暮里〈テーマ「子どもの力は無限大」〉が保育実践ベストオブイヤーに選出、表彰されました。会のまとめとして、保育事業部 課長 阿部かおりが講評を行い、タムスわんぱく保育園船堀 副園長 田中有香が閉式の挨拶で締めくくり、実践発表会は盛会に終了しました。

タムスグループでは、これからも「子ども主体の保育」を柱として日々保育を実践していきます。