セントラルキッチン 2026年2月、タムスグループのセントラルキッチン『タムスデリ船橋』がオープンします。 タムスグループでは病院、特別養護老人ホームなどのグループ内施設のご利用者様に提供される全てのお食事を一か所で調理する「セントラルキッチン」をオープンいたします。 タムスの“セントラルキッチン”について 病院・特別養護老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅などで提供される全てのお食事を一か所で調理する施設です。管理栄養士が作成した献立を、安心・安全に調理し提供することができる最新の調理機器を使った新調理システムと、HACCP基準に対応した温度管理システムのもとで調理します。たくさんのお食事を期日通りに提供する必要があるため、効率の良い運用が求められます。職員の数も多く、チームワーク良く働くことが重要になります。 セントラルキッチン導入のメリット 01.調理の効率化と品質の安定化 1日12000食を生産可能に 一括で調理を行うことで食材の仕入れ単価が下がり、人件費や光熱費などのコスト削減にもつながります。また、どの施設でも統一した味と品質のお食事を提供することができます。 02.人材育成の効率化 作業の平準化による生産性の向上 セントラルキッチンでは多くの調理スタッフを教育できる環境のため、効率的にスキルアップを図ることができ、経験豊かなスタッフのノウハウを共有しやすくなります。 03.クックチルシステムの導入 医療・福祉ともに喫食者に合わせた食事提供 クックチルシステムとは、加熱調理した料理を急速冷却し、提供に合わせて再度加熱する調理・保存法のことです。毎日のお食事をセントラルキッチンにてクックチル方式により調理し、タムスグループの各病院・施設に配送します。従来、病院や施設の厨房で行っていた、献立作成・発注・検収・下処理・調理等の業務をセントラルキッチンが担うことにより、効率化を向上。厨房での作業は、再加熱等の簡単調理のみ。少ない労働力で医療・福祉ともに喫食者に合わせた食事提供を可能にします。 04.HACCPに沿った衛生管理 効果的な安全性を確保 食品の安全を確保するための、国際的な衛生管理システムです。日本では2021年6月から全ての食品等事業者にHACCPに沿った衛生管理が義務化されています。従来の衛生管理方法では、最終製品の検査によって安全性を確認していましたが、HACCPでは製造工程全体を管理するため、危害要因を事前に予測し、低減・除去ができ、より効果的な安全性を確保することができる衛生管理システムです。 食事の種類 ベース食 基本の献立です。1日当たりの栄養価はエネルギー1600kcal、タンパク質66g、塩分7.5g以下を基準とし、56日のサイクル献立で運用していきます。ご飯だけでなく、パンや麺の献立もあります。 刻みトロミ 「ベース食」をカッターミキサーで1~2mm程度に刻んだものです。カッターミキサーに向かない献立や固い食材は除き、別の献立や食材に変更して、より食べやすい工夫をします。 ペースト 「刻みトロミ」より細かい形状で、「ベース食」をカッターミキサーにかけ、だし汁を加えペースト状にしたものです。離水防止のため、とろみ剤を加えます。主菜は見た目がきれいになるように、ペーストを色分けして盛り付けます。 ストック食 アレルギーや禁食に対応するために、お食事を1名分ずつ冷凍でパッキングし、ストックしておきます。通常の献立と食材が重ならないように、魚類・肉類・卵類・大豆類など様々な食材を使用しています。 施設概要 生産食数 12,000食 / 日 生産日数 5日 / 週 Facility施設情報 セントラルキッチン タムスデリ船橋 〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町66‐5